【所感】探偵撲滅 (ネタバレ注意)【達成度 100 %】
基本のシステムなどに対する所感などは、
ネタバレ無し ver. で書きました。
この記事はその続きです。
作品の性質上、
ネタバレがあまりに致命的なので、
感想を別記事に分けました。
以下、
ネタバレを含みます。
「探偵撲滅」という作品を楽しみたい方は、
プレイ後に
閲覧することを
強く推奨します。
本当に読みますか?
これ以降の記事を読んだ場合、
二度と
この作品を
真の意味で
楽しむことは
できません。
既プレイの方以外は、
ここで
引き返すことを
推奨します。
既プレイの方のみ先に進んでください。
ストーリー所感
章ごとにまとめていきます。
プロローグ ~ 1 章
スナークスのイベントは、
よくある運命探知系能力を匂わせる感じ。
顔合わせの場面では、
ある程度推理できるだけの情報があって、
ゲームへの信頼度はやや上昇。
初期バグ (ランダムなタイミングで進行不可になるおもしろバグ) の関係で、
捜査パートを夜中に 2 回やらされたのは結構辛かった。
メタ的に見ると、
1 つめの事件って体験版とかでもできるし、
目に触れる機会があるから、
腕の見せ所 (客の引き寄せ所) だし、
変な感じで解決しがち。
本作品もまあ素直には解決しなかった。
捜査パートで手に入った証拠品 (検証したあとの) をちゃんと見ておかないと、主人公くんの推理に置いていかれるのだけちょっと気になった。
検証、する探偵によって喋りが変わるから、
その場での発言の内容結構曖昧だし。
2 章
すごいとこに伏線置いてあった。
そしてストーリーは最エモ。
この章めっちゃ好き。
トリックは死因が死因だけにまあ、
ふーんといった感じ。
ドア関係の話は必要だった…?
根拠の 1 つにするため無理やり付けた感じがした。
捜査パートは激むずだった。
全体移動を知らずにプレイしていたので。
(最終章まで知らずにプレイすることとなる)
3 章
洞窟というか通路の背景が似てるので、
どこがどこなのかちょっと分かりづらい。
まあ、同じ建物なのでしょうがないか。
戦闘シーンがあって、
武闘派キャラの見せ場でもあるが、
それはつまり…
武装さんけっこう好きになっていたので、
不安を抱えながらプレイすることに。
推理ロジックはこの章が一番好き。
4 章 ~
< 公式の公開ガイドラインに沿って未公開 >